育毛剤と出会って変わった我が人生
私は、55歳です。
自分でいうのもなんですが、髪の毛がふさふさで、白髪もほとんどないのが自慢です。
時折同級生や先輩からかつら疑惑の目で見られるなど、人もうらやむほど髪の毛が若々しく艶々してボリュームがあるのです。
その理由は私は18歳の頃から、欠かさず育毛剤を続けてきたからだと自信を持って言えます。
私は子供の頃からおでこが広く、デコッパチと言われてからかわれてきました。そして、おまえは絶対早く禿げるとまで悪友にいわれていました。
そんな時、テレビコマーシャルで育毛剤がブームとなりました。
当時はカロヤン、紫電改、不老林など大手化粧品、薬品メーカーが育毛剤市場に参入し、しのぎを削っていました。
当時学生の身分だった私には高価な育毛剤でしたが、これで育毛をして見返してやるぞと強い決意の下、育毛剤を使い始めることにしました。
さまざまなメーカーの育毛剤を試して続けてきましたが、製造中止となった育毛剤もあり、ブームが一気に沈静化してしまいました。
そんな時、後発で、1987年にた花王のサクセスヘアトニックが発売されました。
使用してみると、当時ジェット式で直接頭皮に吹き付けるタイプの育毛剤は、サクセスが初めてで、有効成分のセンブリエキスが、じわじわ頭皮を刺激する感触がこれまでにない爽快感で、いっぺんにとりこになってしまいました。この育毛剤は必ず効くと確信しました。
以来27年間、1日も欠かさず、朝と夜に2回使用してきました。
効果があるかどうかは、結果が全てです。
禿げる禿げると言われ続けてきましたが、今では誰よりも髪の毛がふさふさして、反対になりました。
サクセスに出会ったこと、サクセスを信じ、毎日続けてきたことが、結果となって現れたと思います。続けてきたことが結果となって現れたことに、とても満足しています。